日記

プチ遠征

  • カヌー部
  • at 2010/3/08 00:27:39

1日オフでしたが長崎の内野さんが菱刈(伊佐市)にいらっしゃるとのことで漕ぎを指導してもらいに朝6時出発で練習しに行きました。

内野 経久さんは、1988年(昭和63年) 第24回ソウルオリンピック・1992年(平成4年) 第25回バルセロナオリンピックに出場した方です。

指導してくださるために長崎から来ていただきました。

 

内容としては、午前中200m-300mレストをシングルで5本くらい、ペアで5本くらいして、漕ぎの基本的な技術など指導していただきました。

2

午後は、から漕ぎやフィニッシュの伸びを出すための練習などしました。

 

・ウェイトなどは機材などだけに頼るのはやめたほうがいい、自然にあるものなどでウェイトしたほうがよい、機材を使わないトレーニングをとりいれたほううがよい。

=>決まった動作しかできずに応用が利かないから。

・漕ぎは、みんなそれぞれ違うのだからいろいろな漕ぎをして自分にあった部分だけを残していく、早い人の選手の技術を盗んで、じぶんん漕ぎを作る。

・ペアは、2人がまったく同じ漕ぎじゃないから進めるポイントを一箇所だけでもあわせるようにしないといけない。

・相方の漕ぎを感じて漕ぐ

 

などたくさん指導していただきました。

OBの植木先生からも帰りにたくさん話をしていただきました。

 

今日一日内野さん、植木先生ファミリー、伊佐カヌークラブ、川内川ありがとうございました。

いさ

またよろしくお願いします。

 

 


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