試合結果

明治神宮外苑クリテ、男女優勝!

  • 自転車競技部
  • at 2010/3/10 17:49:28

国内でのシーズン第1戦となる第4回明治神宮外苑学生自転車クリテリウム大会が2月21日(日)に行われ、鹿屋体育大学勢が男女ともに優勝を決めました。

このイベントは開催数こそ4回と少ないですが、都心で行われる唯一のロードレースとしてマスコミの取材や多くの自転車ファンを集め、年々盛り上がりを見せています。

当然、各学校のレースにかける意気込みも強く年々レベルアップしていて、今年も熱い戦いが展開されました。

男子G1(大学対抗戦)は、距離30km(1周1.5km×20周)、2周に1回のポイントレース方式で行われた。
各大学を代表する3名がエントリーしていて序盤から連携した積極的な走りが見られました。

鹿屋はマークのきつい前年優勝の内間康平(3年)と準優勝の吉田隼人(2年)が序盤から容赦なく強烈なペースアップを図り、ライバルチームの多くの選手をオーバーペースの術中にはめて後半動けなくしました。

実際に昨年のレースより1分も短縮されていてそのハードさが容易に理解できました。

鹿屋体育大学の本当の勝負は後半・・・・内間康平、吉田隼人の両エースの影に隠れて体力を温存したルーキーの野口正則(1年)が7回目をトップ通過、4回目の2位通過に続いて得点を重ね、9回のポイント終了時点で暫定3位、最終回をトップでフィニッシュすれば4倍の大量得点獲得で逆転優勝できる計算です。

最終回のジャン(鐘)がなりいよいよクライマックスへ、鹿屋体育大学の3名は集団の先頭に陣取りペースを上げます。

最後は野口正則のスプリントが炸裂、「吉田先輩にガッツポーズは要らないからフィニッシュ地点を過ぎるまで踏み続けろ・・・」との教えを忠実に守った野口は他を寄せ付けずトップでフィニッシュしました。

この時点で野口の劇的な逆転優勝が決まり、表彰台の2位には同じくルーキーの佐々木龍選手(早稲田大学)、3位には海外招待の李成鎬選手(韓国体育大学校)が登りました。

レースを終え野口は「予想以上にレベルが高く苦しい場面が何回もありましたが先輩らに助けられて優勝でき感謝していますし、応援やチャンスを頂いた全ての皆さんにも感謝しています。個人的には昨年思うような走りが出来ず迷惑を掛けたので今年は取り戻せるように頑張りたいです」と礼儀正しく話しました。

各校上位2名の着順を合わせて付けられる学校対抗総合は早稲田大学が優勝、中央大学が準優勝、3位に鹿屋体育大学、以下4位韓国体育大学校と日本大学、6位順天堂大学、7位法政大学と続きました。


女子の学生連盟登録以外の選手も参加できるオープンレースとして距離18km(1周1.5km×6周)、2周に1回のポイントレース方式で行われました。

参加は少数でしただがレベルの高い選手が表彰台の位置を争いました。

1回目のポイントを昨年準優勝の近藤美子(2年)トップ通過すると、2回目は北京オリンピック日本代表の和田見里美選手(中京大学)がトップ通過して並びました。

3回目、4回目と近藤がトップを取り徐々に引き離しにかかったに見えたが、5回目は田中まい選手(日本体育大学)が取り、最終回を迎えました。

結局フィニッシュも近藤が抑え見事初優勝、男女アベック優勝となりました。

表彰台の2位には和田見里美選手、3位には田中まい選手が登り4位にはシクロクロス世界選手権の日本代表の福本千佳選手(Ready Go JAPAN)が続きました。


G1のリザーブとして2名を登録した男子G2(18km)でも激しい戦いが展開、大勢のライバルに2名で挑むことになりましたが、野中竜馬(2年)が順優勝しました。


大会には多くのOB・OGの皆さんが運営で参加いただき、さらに応援にも多くの先輩方や保護者の皆さんなど多数駆け付けて頂き本当に有り難うございました。


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