試合結果


ツール・ド・北海道2008

 

 

 

【第5ステージ】

 

180kmロードレース(占冠村~江別市)

2008.9.14(AM9:30)

 

カテゴリー

順位

タイム

氏 名

備  考

STAGE個人

 

 

 

 

 

 

 

 

4:15:09

 

McDONALD Peter

 

DRAPAKC PORSCHC

(オーストラリア)

17

 4:15:22

内間 康平

U23日間3

33

  〃

伊藤 雅和

U23日間11

59

  〃

吉田 隼人

U23日間21

65

 4:15:37

江夏 司朗

U23日間25

80

 4:15:22

野中 竜馬

Fin前落車により完走扱い

レース概況

(監督報告)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前日ホテルにフィニッシュし今日はホテルからスタート、こんな楽な事は無いと喜んでいましたが、大事件が発生してしまいました!

スタート5分前「チームカーは所定の位置に移動してください」と言われても車の鍵がありません?!?!?!
「まさか」
10分前に補給地点に先発したサポートカーに電話しても占冠村に電波がありません・・・・電話をかけ続けること15分やっと繋がり案の定トレーナーのポケットに収まったキーを待つことになりました。

他チームより40分遅れでチームカーは走り出しましたが約80km地点で集団に復帰でき事なきを得ました。

やはりホテルからスタート会場まで車を動かすことは大事なんだとつくづく感じました。


レースは序盤から総合に関係のない
3名(含U23)の選手が逃げを決め梅丹本舗-GDRがメイン集団をコントロールする状態で100km程が過ぎましたが、タイム差が6分程度開いたところでリーダージャージを守りたい梅丹本舗-GDRと、U23で逆転に望みを残したい鹿屋が連携し集団のペースを上げ始めました。
トッププロチームと大学チームが連携して集団を引き上げることなど数年前までは絶対に考えられないことでしたが、今の鹿屋は普通にこなせるまでに成長しています。監督からの指示では無く独自の判断で動けるところに選手達の成長を見ることが出来ました。


展開により最後は
3名の逃げが決まり、3位には同じ学生の青柳選手(法政大学)が入る快挙、学生の活躍は嬉しくあり悔しくもある複雑な心境です。


3名の先着を許し集団となってフィニッシュとなったメイン集団では10位前後の好位置で野中が好走を見せましたが、ラスト20m、思わぬ形で落車してしまい負傷、残念ながらここで戦列を離れることになりました。

 

 

 

【第6ステージ】

 

60kmクリテリウムレース(札幌市)

2008.9.15(AM9:00)

 

カテゴリー

順位

タイム

氏 名

備  考

STAGE個人

 

 

 

 

 

 

1:18:22

VAN  LEIJEN

VAN VLIET(オランダ)

 

 1:18:25

伊藤 雅和

U23日間1

34

 1:18:33

内間 康平

U23日間6

46

 1:18:52

吉田 隼人

U23日間8

DNF

 

江夏 司朗

-14LAP/完走扱い

DNS

 

野中 竜馬

前日の落車負傷による

HS4

 

 

伊藤 雅和

 

レース概況

(監督報告)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終ステージまで進んだだけでなく、肉体的にも精神的にも余力と勢いを残して来れた選手達に成長を感じましたが、さらに彼らは最後までU23を諦めていませんでした。


レース前半の逃げは内間が容赦なく潰しに行きます。


総合リーダーの宮沢選手(梅丹本舗-
GDR)はHSを自ら狙う積極的な走りを見せます。
1回目2着、2回目1着と着実にボーナスタイムを稼ぐと、2回目のHS直後にチームメイトの新城選手・清水先輩が飛び出す絶妙の展開、他チームは勝負が決定的になりますので2人を追うしかありません。
3回目のHS前で二人は集団に飲み込まれましたが、足を溜めた宮沢選手が再度1着となり完全に優位に立ちました。
このチームに王道の走りを見せて貰いました。


直後に総合に関係の無い
6名の逃げが出来ましたが、ここで伊藤を連れた吉田がメイン集団を飛び出し一気に前の集団に追いつきました。
吉田はここでも足を休めず集団を引き続けます。
4回目のHS2着で通過した伊藤のタイムがU23トップの福田選手(チーム・ブリヂストン・アンカー)に2秒と迫ります。


後続のメイングループを完全にコントロールする梅丹本舗-GDRの隙をを見てU23や日間優勝を狙いたいチームが前を引きますが、前の集団では吉田と伊藤がU23奪取に向け必至で先頭を引きます。
後続のメイングループに
20秒の差を付けて最終回突入、ラスト半周で役割を終えた吉田はここで終了、結局この2人の走りが功を奏し集団は逃げ切りに成功、伊藤は集団の最後にフィニッシュを迎え、8秒後にメイン集団がフィニッシュラインを通過、この瞬間U23のチャンピオンジャージが初めて伊藤の手に渡りました。
実に劇的な逆転劇でした。
ここでも選手自ら考えて動ける所を確認できました。

 

5日間6ステージ、総走行距離727kmにも及ぶ熱い戦いに幕が下ろされました。


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